FX・為替

ドル円、160円台で反発と反落 個人投資家はドル売り・円買いが優勢

2026年9月2日 15:46 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

9月1日、米国のISM製造業景況指数とJOLTS求人件数が予想を下回ったため、ドル円は159.891円まで下落しました。その後、米国のイランへの攻撃再開を受け原油価格が上昇したことで、ドル円は160.275円まで戻しました。

9月2日東京時間、原油価格の高止まりや財政運営への不透明感から日本国債が売られたことを手掛かりにドル円は160.389円まで上昇しました。しかし、高田日銀審議委員が「物価上昇の2次的波及に備え、政策金利を中立金利に近づける必要」と述べ、午後の会見で利上げ幅について「0.25%以外も選択肢」との見解を示すと、ドル円は159.792円まで下落しました。

個人投資家のポジション動向

取引額は平均並みでした。買い建玉は前日比で7.7%減少、売り建玉は4.0%増加し、全体の買建玉比率は55%まで低下しました。これにより、これまでのロング偏重から是正されつつある動きが確認されました。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。